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血液・リンパ…次は脳脊髄液!!
自律神経に。自己治癒力UP。
オールハンドの推拿(すいな)です。
頭痛に。肩・首のコリに。倦怠感に。腰痛に。
ホルモンバランスに。不定愁訴に。アンチエイジングに。
【脳脊髄液って?】
脳から背骨(脊椎)仙骨から脊椎を通って蝶形骨(頭蓋骨)の間には脳脊髄液が流れています。
脳脊髄液とは血液・リンパ液と並ぶ3大体液の一つで、司令塔の役割を果たし。
24 時間で3 ~ 4 回入れ替わって、頭蓋骨から仙骨までを循環したあと。
リンパ管に流れる。最終的には静脈に吸収される仕組みになっています。
脳脊髄液は脳と脊椎神経に栄養を与え、また老廃物をリンパに運び去る役割があります。
その髄液循環を改善することで神経の働きを正常化し。
自律神経を整える。自然治癒力を高める。自己調整力の底上げ…など幅広い効果が。
また
脳脊髄液の中には。幸福感アップ・苦痛を和らげる効果のある
βエンドルフィン(=別名:幸せホルモン)が放出されています。
また、コレシストキニンが、膵液の分泌を促し,食欲を抑制する効果や。
ホルモンバランスを整えるため美容効果やアンチエイジング効果も期待できます。
【すいな(推拿)って】
中国から来た手技療法で、文字通り、「推」は推す、押す。
「拿」はつかむ、とか捕らえる、なんていう意味が。
つまり、「推」して「拿」する。押して、捕らえるということです。
凝りや痛みのもとを、押して捕らえるということ。
「すいな」って文字通り。施術通り。やわらかくて、やさしくて、おだやか。
「仙骨・背骨・頭蓋骨すいな」では仙骨から背骨を
推拿(すいな)でやさしくタッチ・やさしくプッシュ・やさしくさすって(=すいな)
脳脊髄液にアプローチ+サポート。
頭蓋骨はソフトタッチでもしっかり。
お仕上げにリンパマッサージで。脳脊髄液の出口の静脈・リンパに流します。
全身が。背中が。頭が。ゆるむ感覚(本来の状態)をぜひ感じてください。
【禁忌】※以下の方は施術できません
頭蓋内圧亢進。急性期の脳卒中。脳動脈瘤。頭蓋内出血。延髄ヘルニア。
最近の頭蓋骨折。 脳脊髄液減少症。二分脊椎(脊髄髄膜瘤)。アーノルド・キアリ奇形
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「仙骨・背骨・頭蓋骨すいな」は意識的な側面も持っています。
ケガや事故などにより受けた衝撃は記憶となって体(仙骨)に残ります。
また肉体だけではなく。ためこんだ感情や精神的なショック、トラウマなども
記憶として仙骨に残ると言われています。
仙骨には過去の膨大な記憶が保存されてると言われています。
仙骨は潜在意識の居場所です。潜在意識の開放にも。パフォーマンスUPにも。
アクティブシフトにも。
※潜在意識にはもちろん1回2回ではなんとかなりません
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※クラニオセイクラルセラピーや頭蓋仙骨療法とは違うものです。
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